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令和8年度研修会兼交流会の開催報告

令和8年1月23日、岡山再生資源事業協同組合では、研修会および交流会を開催しました。

今回の研修会では、岡山市環境局 環境部 環境事業課 資源循環推進室 室長 吉田 章裕(よしだ あきひろ)様を講師としてお迎えし、「岡山市におけるプラスチック資源回収の取り組みについて」をテーマにご講演いただきました。

岡山市におけるプラスチック資源回収の取り組み

講演では、岡山市が令和6年3月から開始したプラスチック資源の一括回収について、導入の背景やこれまでの検討経過、実施体制などについて詳しくご説明いただきました。

本取り組みは、プラスチックを「ごみ」ではなく「資源」として捉え、循環型社会の実現を目指す重要な施策の一つです。市民への周知や分別ルールの整備など、長期間にわたる準備を経てスタートしたことが紹介されました。

回収開始後に見えてきた成果

研修会では、回収開始後の状況についても報告があり、プラスチック資源回収は概ね順調に進んでおり、可燃ごみの減量にも一定の効果が見られているとの説明がありました。

また、市民の分別意識の向上や、ごみ袋の使用量の変化など、数値だけでは測れない意識面での変化についても触れられ、取り組みが着実に根付きつつある様子がうかがえました。

今後の課題と展望

一方で、分別ルールのさらなる周知や異物混入への対応、安全面の確保など、今後に向けた課題についても共有されました。

私たち再生資源事業者にとっても、行政や市民と連携しながら、資源循環を支える役割の重要性を再認識する研修会となりました。

交流会での意見交換


研修会終了後には交流会を開催し、研修内容を踏まえた意見交換や、組合員同士の交流が行われました。

日頃の業務ではなかなか共有できない課題や取り組みについても話し合うことができ、大変有意義な時間となりました。

おわりに

ご多忙の中、貴重なお話をお聞かせいただきました吉田章裕様に、心より感謝申し上げます。
岡山再生資源事業協同組合では、今後も研修会等を通じて知見を深め、資源循環型社会の実現に貢献してまいります。